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生産職・技術職

まずは工程と素材を知ることから

営業サイドからのニーズは様々で、時には抽象的です。
具体的にするには、どんな技術で何ができるか、どんな素材でどんな特性をもたせられるか、あらかじめ広く知っておく必要があります。
また実際の開発段階になると、何度も試作を繰り返します。満足する品質のよいものができるかどうかは、理想のものを追求する気持ちにかかっています。
生産現場の効率を考えることも大事な仕事です。

電気
電機設備の保守・維持管理を行います。エネルギー効率に無駄はないか監督し、保守点検にも気を配っています。
機械
生産ラインの管理をします。生産設備を自社製品用に開発するので、製品がどんな過程を経てつくられるのか学べます。また工場内を効率的に動けるようレイアウトを考えます。
化学
主に、製品の品質テストや入荷した原材料のテストをします。素材について勉強していくチャンスがあります。また環境衛生を考え、工場から出す排水や残留物質についてもチェックします。

営業職

まずはお客様を知ることから

お客様とひとくちに言っても、トーヨ製品が使用されている業界は様々です。 医療業界・食品業界・印刷業界…。それらの業界でどんなことが起こっているか、何をしようとしているか常にキャッチしておく必要があります。それで初めてお客様と対等に商談ができます。そしてお客様を熟知することでどんな機能が必要か、こんなものも使えるのではないかという適確な商品の提案ができるのです。

営業からのステップアップ

開発(コーディネーター)
生産技術に関わる仕事です。技術現場とお客様の架け橋になり、ニーズを具体的にします。もちろん、品質、コストの管理も大切です。
情報処理
イントラネットの整備をしていきます。顧客との窓口をより広く、スムーズにするためにどんなコミュニケーションが必要か考えていきます。
営業(スペシャリスト)
新規の顧客を開拓することを主な目的とします。またこれまでの顧客の中から全く新しいニーズを開拓することもあります。
事務職
これまでの顧客のデータ管理など信頼を保持していくための部門です。アフターフォローやクレームの情報など信頼づくりを担っています。
経営
今後のトーヨがどんな特徴をもった会社に成長するか大きな方向性をうちたてていきます。同業他社の情報にも目をむける必要があります。

事務職

まずは会社組織を知ることから

会社というのは、いろんな知識や技術を持った人が集まって大きな仕事を動かしています。 直接、製品に関わってくる営業・生産部門とは違い、人や組織、数字を管理して無駄なく社内を整備していくのが事務職の仕事です。どの部署で何が行われているか、常に連携し円滑に進む方針をたてます。 また、まとめ役として営業・生産現場の様々な問いかけに対し、改善策をアドバイスしていくこともあります。

主な事務職

総務
人事・庶務の仕事など様々です。福利厚生を充実させたり、社員の教育のことを考えたりするのもこの部署です。
システム
コンピュータを使えることが条件です。プログラミングも行いながら、社内経理の正確さ便利さを図っていきます。
営業事務
主に受発注業務を行います。営業担当者のサポート的な仕事もあります。
生産事務
いわば生産技術の化学部門のサポートをする仕事。試験のデータをまとめるのが主な仕事ですが、これは社外に出すこともある重要書類です。