HISTORY
手漉き和紙工場として創業
紙づくりが盛んな川之江の地で伝統的な手漉き和紙の工場としてトーヨの歴史が始まる。
機械抄き和紙工場設立
高度経済成長期に産業の機械化が進み、手漉きから機械漉き和紙へ転換。
トイレットペーパーや奉書紙、衛生紙を生産。現在にも繋がる商品群はこの頃から生産が始まる。
ペーパータオル量産開始
国内で初めてペーパータオルの加工設備を導入、量産化に成功。
プリーツ紙生産開始
昭和40年代に流行していたプリーツ加工用の紙の生産開始。
版画用紙発売
特殊抄き合わせ技術を用いて、国内で初めて版画の為の専用紙を開発・発売。
エコノミーサイズ開発・発売
日本人の掌の大きさに合わせた「エコノミーサイズ」を開発、国内で初めて発売。
エコノミーサイズに合わせて専用ホルダーを開発。
紙製お手拭クリーンウエット発売
全国各地の学校に採用され、給食現場の衛生環境向上に貢献。
ウエスパー発売
当時主流だった布ウエスに変わるものとして、衛生的で一定品質を提供できる紙ウエスを発売。
コーヒーフィルター原紙生産開始
国内で初めてフィルター用の原紙を生産、現在では最終製品まで一貫生産している。
トイレットペーパー
専用ホルダー発売
スモールコアトイレットペーパー発売と同時に、ランニングコストを重視した専用トイレットペーパーホルダーを自社開発。
2枚重ね抗菌ペーパータオル発売
高い吸水性と抗菌の安心感、医療機関等でご愛顧いただいているロングセラー。
シートペーパー発売
便座用シートを発売。
フィンガーサイズの
ペーパータオル発売
最大限に無駄を省いた小さいサイズのペーパータオルを発売。
ツイストホルダー開発・発売
300mの長巻ロールが2つ収納できる鍵付きの専用容器を開発。
足拭きマット「フットクリーン」
発売
メディカル関連製品のラインナップ拡大。
体ふき用ウエットタオル発売
巻おしぼりの形状をした個包装の体ふき用ウエットタオルを生産開始。
キッチンペーパー発売